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文化・歴史講座

古代インドの仏教遺跡の魅力を語る

令和4年度エル・おおさか 文化芸術サロン

ネパールで生まれた釈迦は、その後インドで悟りを開き、約50年にわたって教えを説きました。
今日、その遺跡は東北インドの各地に残っています。現地調査の成果を踏まえ、映像と講演で古代遺跡の歴史的変遷とその魅力を探ります。

≪受講上の注意事項≫ ※必ずお読みください。

○ 新型コロナウイルス感染症防止策として、会場内は間隔を空けて配席しています。

○ 事前にお申込みがない方は、定員数の関係上、当日会場にお越しいただいても受講できない場合がございます。
 受講希望の方は必ず事前にお申込みください。

○ 当日はマスクの着用、および手指消毒などにご協力ください。

○ 当日に発熱や咳などの症状がある方は、受講をお控えください。

○ エル・おおさか内掲示のQRコードから『大阪コロナ追跡システム』に登録してください。

○ 新型コロナウイルス感染症の今後の感染状況によっては、急遽開催の中止または延期を決定する場合がありますので、予めご了承ください。

講師

大阪教育大学名誉教授 橿原市観光大使
山田 勝久

会場

エル・おおさか 南館5階 南ホール
(大阪市中央区北浜東3-14)

定員

100名
(定員になり次第締め切ります)

※本来は定員216名の会場ですが、密を避けるため、定員の半分以下で募集しております。

時間

午後2時~3時30分(全日程共通)

受講料

1回 1,100円
(当日、会場でお支払いください)

主催・申込み先

エル・おおさか内 一般財団法人大阪労働協会 事業部
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
TEL:06-6942-0001 FAX:06-6942-1933
mail:ork@l-osaka.or.jp

※一時保育(無料)をご希望の方は、10日前までにお申込みください。
 対象:0歳6か月~2歳までの、集団保育が可能な乳幼児。
    (詳細につきましてはお問い合わせください。)

第1回令和4年1114日(月)
「釈迦の生育地二説(ネパールのティラウラコット・インドのピプラハワー)の考察」
第2回令和4年1212日(月)
「釈迦の出家地ケッサリアと、祇園精舎の寄進者、須達長者邸を訪ねて」
第3回令和5年130日(月)
「インド仏教の興隆と滅亡の要因を探る」

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